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1. Q:住まいは借りるよりも買った方が得なんですか?

A:持ち家でも賃貸でも生涯収支はそうは変わりません。問題は賃貸住まいの場合、定年後に家賃を支払い続けられるかということに尽きます。毎月の家賃と同額で自宅を購入できればローン完済時から基本的には各種の税金や維持費程度ですみます。家賃と比べれば一目瞭然ですね。  
    

2. Q:頭金は多い方が有利ですか?


A:もちろん頭金は多いにこした事はありません。住宅ローンは少なく、毎月の返済額も少なくてすみます。しかし無理をして資金を全部出してしまったり、頭金が貯まるまで購入を延期するのではせっかく吹いている“住宅購入の追い風”を逃してしまいます。上手に低金利時代ローン商品を活用すれば、頭金が少なくても無理のない返済計画が立てられます。


3. Q:頭金の他に必要な費用はどのようなもので、いくらぐらいですか?


A:頭金の他に必要な住宅の費用とは、主に登記等の費用・ローンを借りるための費用・修繕積立金等の管理組合で事前に徴収する費用・保険費用等があります。おおよそ購入価格の4〜5%ほど必要となります。


4. Q:住宅ローンの審査はどのようにするのでしょうか?


A:ご希望の物件とお部屋を決めて頂き、ご返済計画を算出します。ご返済計画をもとにローン審査をする金融機関所定の審査表にご記入・ご捺印頂き、収入証明などと合わせて金融機関に提出し審査を受けて頂きます。条件によってはご提出頂く書類が追加されるケースがあります。審査機関は約1週間が目安ですが、早い時は3〜4日で結果が出る時もございます。


5.Q:住宅ローンの利用を予定していますが、万一の場合はどうなるのでしょうか?


A:銀行等の住宅ローンを利用した場合、原則として借り入れ金額と同額の生命保険に加入して頂きます。これは、団体信用生命保険「団信」と呼ばれています。保険料については、毎月の返済額に含まれているものや金融機関が負担するもの等があります。そして万が一、住宅ローン利用者(債務者)が死亡または高度障害になった場合、保険金が支払われローンが相殺されます。これにより残されたご家族にはローンの負担は残らないことになりますから安心です。


6.Q:20年・30年の長期の住宅ローンを組む事に不安があります。実際どうですか?


A:確かに長期の住宅ローンの返済では、金利動向・それに伴う金利負担・さらに返済中に定年を迎える等の不安材料はつきものです。しかし月々の返済額を見直すなど、実質の負担額を減らす方法として「繰上げ返済」があります。ご家族の成長度合や預貯金にゆとりがある時期に、一部返済を行うことで、返済予定期間を短縮するか、月々の返済負担の減額を検討する方法です。
* 繰上げ返済・・・元金のみの返済のため金利が軽減されます。


7.Q:マンションの場合、管理費や修繕金等が無駄に思うのですが?


A:確かに、毎月々で住宅ローン以外に掛かる費用は大きなものがありますね。支出総額も物件等により差異はありますが、一般的なファミリータイプで1.5〜2.5万円程度です。管理費はエレベーターや給排水・消防設備・機械式駐車場等の機会保守・点検・共用部分の照明・エアコン等の光熱費、植栽・ゴミ置場・共用部分等の掃除等の各種業務を行う管理人の人件費、建物火災保険費用、その他で発生する費用に使用されています。修繕積立金は、将来に備え各種設備機械の交換、外壁等の修繕や防水等の工事費を予め積み立てておくものです。これらの費用は、もし戸建住宅の場合に置き換えれば、個人で負担しなければならないものです。マンションの場合には、区分所有者で共同負担しているもので「住まい」を常に清潔に安全に保つことと永く維持することを計画的に行うためには大切な費用といえます。


8. Q:バルコニーは自分のものなのでしょうか?


A:バルコニーは共用部分にあたります。下の階に避難するための避難ハッチが設けられていたり、非常時には住戸と住戸を隔てた壁を破って隣に逃げ込むための避難通路としても利用されます。その為、避難を妨げるような固定式のものは置けませんし、ウッドデッキ等敷くときも避難ハッチは避けなければなりません。但しその住戸に暮している方だけが利用できるという権利「専用使用権」が認められています。


9.Q:契約後、入居までに転勤になったらどうなるのですか?


A:マンションの売買契約日から鍵の引渡し前までの期間内に、御勤務先の事情(転勤等)によって住むことができなくなった(それが原因でローン等が使えなくなった場合に限る)場合、お客様の都合によるものではありませんので、解約することができます。受領済みの手付金等がある場合は無利息でご返金させて頂きます。尚、お客様のご希望により契約を履行し、そのまま住宅を所有することもできます。


10.Q:購入の決め手って何でしょうか?


A:「住みたい」と思える物件があることが前提です。そこで一度、冷静に考えて頂きたいのは、なぜ「住みたい」と思ったのかを自問自答してみることです。「これがとても気に入った」からというポイントがあるはずです。それが決め手です。物件によって様々な特徴があり、人によっては“なぜそんなところが?”というポイントも本人からしてみれば“優れたポイント”であったりします。他人の意見も大切ですが、自分の意見・自分が“気に入った”ポイントが最も大切です。人の決め手ではなく、自分の“決め手”、自分の感性でお決めになるということが最も大切なことだと思います。